あなたのお子様がいじめられていると知り、いじめ解決のために何かをしたいけれども、何から始めれば良いか、そもそも何をすれば良いか分からないと悩んでいませんか?いじめが発覚したら、まずはカウンセリングを受けてみてください。今後のいじめ解決への道筋を見つけることができます。なぜなら、カウンセラーがいじめの現状やお子様と話すことで、いじめの全容を把握し、整理することができるからです。今回は世の中に出ているいじめを専門とするカウンセリングサービスについてご紹介します。そして、あなたのお子様がカウンセリングを受けることによって、いじめ解決への道筋を見つけることができるようになります。



1.カウンセリングはなぜ必要なのか?

1-1.子供にとってのカウンセリングの重要性

いじめに遭っているお子様の精神状態はボロボロです。私自身、中学生の時にいじめに遭っていましたが、毎日部活に行くのが苦でしたし、他の部員と話すだけでもとても緊張していました。常に精神が張り詰めた状態でしたので、タイミングが悪ければ不登校になっていましたし、鬱にもなっていたと思います。

それほど精神的に苦しめるのがいじめなのです。子供の心のケアをせずに、学校へいじめ解決を依頼するという行為は非常に危険です。子供の心のケアはいじめ解決のために学校に相談するよりも先に行わなければいけないほど、重要な項目なのです。

1-2.親にとってのカウンセリングの重要性

いじめ解決のためのカウンセリングは一見、親御さんには関係がないように見えます。しかし、親御さんへのカウンセリングも非常に重要となってきます。当サイトをご覧の方はご存知だと思いますが、当サイトへお問い合わせされる方の中には、自分自身でいじめの現状をきちんと整理できていない方が非常に多く見受けられます。子供からいじめについて聞かされ、親御さん自身がパニック状態に陥っているのです。

このような状態では到底、適切な解決策を見いだすことはできません。親御さんへのカウンセリングは精神状態を冷静にし、現状を明確に把握するために欠かせないプロセスなのです。

2.カウンセリングの種類

一言にカウンセリングといっても、精神科医もカウンセラーですし、民間カウンセラーもいます。様々なカウンセリングの様式が世の中にはあふれています。その中で当サイトでオススメしているカウンセリングは2種類です。1つはスクールカウンセラー。スクールカウンセラーは各学校に配置されており、その学校の生徒であれば誰でもカウンセリングを受けることができます。2つ目は民間の外部カウンセラーです。民間のカウンセラーは様々な状況に対応できますが、当サイトではいじめ専門カウンセラーをご紹介しています。

3.スクールカウンセラー

3-1.学校との協力体制

スクールカウンセラーは学校に駐在しており、普段は授業などの見回りをしています。ですから、生徒の多くはカウンセラーの先生を知っている場合が多いです。私の学校の場合は、理科の先生がカウンセラーも兼任されていましたので、当然のことながら、ほとんどの生徒はカウンセラーを誰が担っているのか知っています。

スクールカウンセラーに相談する最大のメリットとも言えるのが、学校と強いつながりを持っているという点です。校長先生を含め、他の先生との繋がりがあるため、適宜必要に応じて、それぞれの担当の先生に相談したり、対応したりしてもらうことが可能となります。

3-2.秘密守秘主義

基本的にスクールカウンセラーは秘密守秘義務がありますので、いくら学校との繋がりが強かったとしても、生徒から「このことは口外ししないでほしい」と言われれば、絶対に担任の先生どころか、校長にも話は行きません。

ただ注意したいのは、必ずしもこの守秘義務を守っているカウンセラーばかりではないという点です。中には非常に重要であると判断して、各担当の先生に対応をお願いしてしまうケースもあります。インターネット上では守秘義務を守ってくれなかったというご家族のお話もあります。カウンセラーも人間ですから、必ずしも守秘義務が絶対ということはないようです。

3-3.無料で相談可能

通常カウンセリングといえば有料です。しかしスクールカウンセラーは学校に所属しているため、私立であれば学費に、公立であれば税金によって賄われています。ですから、いつでも気軽に相談することができます。また相談者は必ずしもお子様である必要はありません。場合によってはあなた自身がカウンセリングを受けたいということもあるでしょう。カウンセリング内容がお子様のことと関係があれば、あなたも無料でカウンセリングを受けることができます。

3-4.スクールカウンセラーに相談できない子供

いくらスクールカウンセラーが無料といえど、中には相談に行きたくないという子供もます。私がまさに中学生の頃のいじめについて、私の中学校にスクールカウンセラーがいることを知りながら、相談に行くことができませんでした。

理由は単純で、スクールカウンセラーに相談するために入る特別な部屋があるのですが、その部屋に入るところを他の生徒に見られたくないからというものです。他の生徒に見られれば、いじめのことで相談しているのがバレて、さらにからかわれるかもしれませんし、いじめっ子まで話が伝われば、さらにいじめられることは明確でした。ですから、スクールカウンセラーには絶対にお世話になりたくないと思っていました。

全員が全員、このような心理が働く訳ではありませんが、お子様がそのような考えをお持ちの可能性があるということも頭に入れておく必要があります。

4.いじめ専門の民間カウンセラー

4-1.性格に合うカウンセラーを選べる

民間のカウンセラーの最大の特徴は、あなたのお子様とカウンセラーの相性が合うことです。スクールカウンセラーだと通常は1つの学校に1人しかいませんから、相性が合っても合わなくても、必然的に1人のスクールカウンセラーとカウンセリングをしなければなりません。

その点民間のいじめ専門のカウンセラーの場合、スクールカウンセラーのように1人ではなく、何十人もいますからあなたのお子様と相性の合うカウンセラーにカウンセリングをしてもらうことができます。

4-2.学校へ情報漏洩の恐れがない

スクールカウンセラーに限らずカウンセラーには守秘義務がありますが、カウンセラーが民間の場合、学校とのつながりがありませんから、学校に言ってほしくない話をしても安心です。また私のように、他の生徒のことを聞いしてしまうお子さんの場合でも、きにすることなく話すことができます。

最近では対面だけでなく、オンライン電話によるカウンセリングやLINEなどのチャットを使ったカウンセリングなどもあります。お子様の考えに沿って、それぞれのカウンセリングタイプを選ぶことができます。

4-3.カウンセラー同士の相談ができる

民間のカウンセラーだと多くの場合、ある特定の組織に所属していることが多いです。ですから一つのいじめという相談内容でも、カウンセラー同士で相談することもあります。その際に多方面の分野からの意見が飛び交うため、必然的に総合的にレベルの高いアドバイスを受けることが可能となります。

5.まとめ

カウンセリングを受けることによって、いじめの全貌が明らかになります。そして、お子様の性格や状況から適切な今後のアプローチ方法を考えることができるようになります。ですから、いじめ解決を考えるためにはカウンセリングを受けることが非常に重要なのです。

当サイトではいじめ専門のカウンセラーを紹介していますので、とりあえず相談してみたいという方はこちらからご連絡ください。